ヒルフラット吹奏楽団

ヒルフラット吹奏楽団

当楽団について

ヒルフラット吹奏楽団は、2009年に発足された吹奏楽団で、主に東京都立川市周辺を拠点に活動しておりました。
2020年にコロナウイルスの流行に伴い活動を休止しましたが、その後、活動の内容に変化がありました。現在は「立川市」という限定された活動場所ではなく、東京都西部周辺という範囲での活動を行っていくこととなりました。それに伴い活動場所は立川市に限らず様々な場所で行うこととなりました。また、これまで毎週練習を行って参りましたが、団内での検討の結果、練習日は月に2回と限定して行っていくこととなります。活動方針や大切にすることは変わりなく活動していきます。また、今後もコロナウイルスの影響により急遽練習が中止となる可能性がございます。
そしてヒルフラット吹奏楽団は様々な団員で構成されております。特に特徴的と言えることは、音楽大学などで専門的に楽器を学ばれた方が在籍し、またアマチュアの方も多く在籍しております。どのような立場であっても、同じ場所で、共に目指すべき活動の目標を明確にして活動しています。
その結果から生まれる「ヒルフラットのサウンド」を、団員自身もお客様も心地よく感じられる瞬間を目指しています。
現在は、年1回の定期演奏会を中心に活動を行っております。
沢山の方々にヒルフラット吹奏楽団のことを知って頂ければ幸いです。

ヒルフラット吹奏楽団では、以下のことを大切にし、日々活動しております。



ヒルフラット吹奏楽団が大切にしていること



-演奏のクオリティ-

団員一人一人が、自分のできる限りの演奏に励む。 そしてそのことを楽しめるメンバーが集まることで、団全体の演奏クオリティがあがります。 団の演奏クオリティが上がれば、個々のモチベーションも上がり、心から演奏を楽しめるようになると考えます


-演奏を楽しむということ-

「楽団に所属すること」ではなく、「演奏をすること」を楽しむ。 自身の技術を磨くことに楽しみを感じることができれば、毎回の練習も楽しくなる。 そのような仲間たちがいるからまた他の同じ志の仲間も楽しくなると考えます。


-団員同士の尊重する気持ち-

団員分け隔てなく、「尊重し合う」こと。音大関係者の方だからとアマチュアの方を下に見たりすることもなく、アマチュアの方を尊敬する姿勢をとる。 アマチュアの方は音大関係者の方を尊敬する姿勢をとる。 この隔てに限らず、パート間を越えても、団員同士が本当にお互いに尊重し合える団体ができたら素晴らしいと考えます。




指揮者(団長)









平山貴路 (ひらやま たかみち)

国立音楽大学音楽学部器楽学科トランペット専修出身。
現在は、東京を拠点に、オーケストラ・吹奏楽・室内楽やソロの演奏活動を行うフリートランペット奏者として活動中。
また、CM音楽やゲーム音楽のレコーディングにも多数参加し、活動の幅を広げている。
東京都日野市にて開講している「平山トランペットスクール」代表。
これまでにトランペットを中村匠、北村源三、熊谷仁士の各氏に師事。